仕事での相性・・・

今期最後の1週間。



もう一踏ん張りというところで、振り返るにはまだ早いが、この半年はあっというまだった。



前職では、週に数時間くらいボーっとしてられる時間もあったんだけど、そんな時間がまったくないんで、頭の中を整理する隙がない。



それはそれで、それにあわせて仕事をしているので、特に困らない。

まあ基本だけど、メールの即答や、お客さんからもらった宿題も、その日の夜のうちにまとめて直ぐに返してしまう。



メールとスケジューラーがメモ代わりになっているので、大体ここら辺っってめぼしをつければ、必要な資料やメモが見つかる。後は、何となく名刺を片っ端から眺める時間を1日5分作れば、会社名と人の名前から忘れていた約束も思い出せる。



更には、「Google Desktop」を使えば一発。これは便利だ。







そんな仕事のペースに慣れてしまったもんで、記憶する習慣がなくなってしまった。ひどいもんで、3日前にどのお客のところに行っていたかも自力で思い出せない。頭がパンパンなんだろう。



しかも、あんまりメモも取らない人なんで、会話の内容もさっぱり。

メモ帳を読み返しても、さっぱり意味がわからないどころが、汚くて字が読めないまあ、その日のメールや作った提案書を見ればいいんだけど。



その割には、仕事自体は順調に進んでいる。

でも、このやり方でいいのかは、疑問?





で、慌しければ慌しい程、秘書が必要な意味がよくわかる。



FFS理論にあるように、性格が正反対の人と仕事をすると上手くいくという意味がなんとなくわかってきたような気がする。



こういう時に、時間のかかる仕事をきっちりできる人がいると、本当に助かるよ。