2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は、マイミクのジェリーさんとえばちょろびっちさんなどなどと、焼肉祭り。 自分は魚派なので、肉にこだわったことがない。 肉はスタミナつけるために食べるもので、味合うものではないという感覚で食べていた。 そんなところで、焼肉をこよなく愛するジ…
昨日の続き。 http://blog.drecom.jp/naotake/archive/139 この本を読んでから、随分いろいろなことを考えた。 その結果として、何となく今の若者達の心が満たされない理由がわかってきた。 それは「場」の枯渇に起因する。つまり、今の若者達は自分達の居場…
先ほど、ブックオフでふと手にした書籍。 「感動」禁止!―「涙」を消費する人びと 凄い驚いたのが、この本の著者。 「八柏龍紀」氏は実は、13年前に自分が 日本史を習っていた予備校の先生。 世間的な予備校の先生とは違い、受験は あくまでも受験のためであ…
土日は、約4ヶ月ぶりの湯河原へ。 新宿から約2時間。 温泉宿が豊富にあるのと、海が近く魚が美味しいのに加えて、自然に満ち溢れているので、季節毎に楽しめる。 前回、行った時は「もみじ祭り」を楽しんだが、今回は「梅祭り」を満喫することが出来た。 な…
今日、会社の1年目の後輩が初受注した。 これは、凄い嬉しい。 特に彼は、駅が隣で、金曜日の夜はちょくちょく地元の駅で2人で飲んでいたので、なおさら。 あまりにも嬉しくて、今の会社に来て初めて終電を越えてまで飲んでしまった。 N君、初受注おめでとう…
最近は良くマーケティングに関する書籍を読むが、この手の書籍は事例がとてもたくさん掲載されていてわかりやすい。 それも、自分に身近な商品が多いのでなおさらだ。コカ・コーラがペプシに対抗してニューコークを発売して、そのブランドを失墜させた事例な…
池袋の大勝軒が閉店するらしい。 ここの店主の山岸さんは大分前に病気を理由にお店を閉店している。でも、多くのファンが店の壁に、復活を望むメッセージを書き、それを見た店主が再開させ、今にいたっている。 自分も学生時代に、そんな伝説を味わいたく、…
サントリーの伊右衛門は京都の福寿園の茶葉をしようしたというだけではなく、あのペットボトルの形が、ヒットの要因だという。 ペットボトルを机の上に置くだけで、それがインテリアとなる。 それを更に上を行くのが、ミネラルウォーターの コントレックスじ…
発泡酒はわざわざ買って飲むことはないが、たまに飲むとビールに飲みなれているせいか、恐ろしくまずい。 発泡酒が初めて世に出てから、大分経つが、未だに味でビールに追いつくことはない。 広告も、「発泡酒なのに美味しい」みたいな感じではあるが、実際…
「ブランド品買ったら、それに見合う本を一冊読め!」 あの「福助」を再生した、藤巻幸夫氏の『ポジティブ語録』にある1語録。 最近の若者はブランド品ばかりやみくもに身に着けて、中身が出来ていない。だから、ブランド品を買ったら、それに見合う品性も身…
昨日は、東京体育館のプールで水泳を。 人生初の50メートルプール。しかも水深3メートルくらい。 泳ぎきらなければ、溺れてしまう。 そんな、プレッシャーの中、挑戦。 泳ぎは、昔から大の苦手で、それを克服しようとここ2,3年、取り組んでいたが、50メート…
「メラビアンの法則」によると、人が相手から受け取る情報は「話す言葉の内容:声:見た目、身だしなみ」の3つに分類され、それぞれが相手に伝達する度合いは、「7:38:55」だそう。 これは有名な話。 じゃあ、それをマーケティングに活かしているか…
昨日書いたブログ。 http://blog.drecom.jp/naotake/archive/128 これを書いたためかわからないが、本日の朝マイミクにいる、とある方から、その方が専務をやられているホームページのリニューアルの第一次構築が完成したので、見て欲しいというメッセージを…
自己の活動レベルをどこに置くか? マーケティングを学習していて、ふと思ったこと。 マーケティングにも様々なレベルがある。 ・全く興味のない人に興味を引かせること ・興味を持っている人に、情報を提供すること ・情報を得ている人に、その魅力を伝える…
「人の欲するものを、人の予期せぬ形で」 『マーケティング・パラダイム』に掲載されていた、 故伊丹十三氏の映画制作のモットーだそう。 創造性というか、サービス精神というか、全てがこの一言に凝縮されていると感じる。 「人の欲するものを、人が予期す…
「自我を捨てる」とは、どういうことなのだろうか? 「ありのままを受け入れる」ということなのか? 『ブッダの道の歩き方』の中で、アルボムッレ・スマナサーラ氏と立松和平氏の対談にてその話題が出てくる。 自分自身に問いただしてみて欲しい。 自分の母…
先週あたりから、マーケティング関連の書籍を読み始めている。 特に目新しいことは出てこないが、それはそれでよくて、マーケティング思考を頭に染み込ませることが目的。 今の段階では「模倣」であり、まだまだ論理を詰め込んでいるところ。 まだまだ僅かな…
2月9日の日経産業新聞に書いてあった、SI企業であるTISの損失。 JCBの新システム構築の案件が主な損失だそう。 確か、この案件事態1年半くらい前から始まっていた。 まだ、始まったばかりなのに、JCB案件構築のニュースリリースが日経新聞で発表されていた。…
先日、とある大企業さんで社内勉強会の講師をやって欲しいと頼まれた。 「何やろうか?」と考えていたが、仕事と趣味の部分で一番面白く話せるのが「WEB2.0」だろうと思い、それにすることに。 内容としては、「WEB2.0」的な企業が増えれば増えるほど、ウェ…
今日は、久しぶりの「飲みの会(仮称??)」。 この会は、30代のとんがった人達が集まる会で、今回が4回目。 自分は、2回目以来の参加となる。 開催場所は、メンバーのなおさんの経営するSHOT BAR「CARPEDIEM」。 場所もいいし、こだわりもいい。 なおさん…
今日は、ランチを挟んで数時間というブランクがありながらも、徒歩5分圏内の企業2社に訪問という、面倒なスケジュール。 会社への往復時間がもったいないので、マックで作業をすることに。 マックは親切なことに「BBモバイルポイント」となっている店舗は、…
昨日の日記の続き。 ウェブサービス。特に自分はブログというものを扱った商売をしているので思うことだが、SNSの価値というのが、ごく限定的にしか理解ができない。 家族的な付き合いにこそ、社会性があるということを、昨日思った限りにおいては、表面的な…
あるんだろう。 これについては、後ほど記述するとして、『SQ生きかたの知能指数』を読み始めた。 この著者の出した名作である『EQ』シリーズ、特に『EQリーダーシップ』は、とても面白かったので、即購入してみた。 流石に500ページは長い。 しかし、ビジネ…
昨日のブログの続き。 『BURUTUS』の茂木健一郎特集にて。 この一冊で様々な「気づき」とであったが、特に一番納得でき、しかもとても大切なことと思ったのは、フードジャーナリストの平松洋子氏との対談にあった。 食事をして「おいしい」と思っても、それ…
これは、コンビニで発見して、即買い。 ファンにはたまらない『BRUTUS』の茂木健一郎氏の特集 茂木さんの過去のブログからピックアップされた名言集は、読み応えあって、これを一冊の本にしても、買う価値がある。 さらには、茂木さんを理解するための用語集…
1月は充実した一ヶ月間だった。 先ずは、1人合宿から始まり、自分の仕事のスタイルを見つめなおした。 仕事は、「模倣」ではなく「創造」で行えるようにとことん考えた。その結論が、顧客と接する際は「左脳」ではなく「右脳」で接すること。 左脳とは「論理…