2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

FOCUSを絞れ!

ここまでしつこくいわれると、それが正しく思えてくる。 フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法 アル・ライズ (著), 川上純子 (翻訳) 事業の多角化は、企業の弱体化を招く。 市場をフォーカスし、資源を集中し、事業価値を生み出せというのが…

2月27日

・想像力っていうのはとてつもなく大事だ 人生これに全てがかかっているような気がする。 ・練習ではひたすら考え、本番は勢いに頼る 阪神の赤星が骨折後の復帰戦で 「バッターボックスで雑音が聞こえるのでまだ本調子ではない」 といっていたのを、ふと思い…

ご機嫌な職場

この書籍のタイトルはこっちに変えたほうがいいと思う。 不機嫌な職場〜なぜ社員同士で協力できないのか 河合 太介 (著), 高橋 克徳 (著), 永田 稔 (著) タイトルと反して、内容はいたって前向きなものが中心。 職場が不機嫌になる理由は役割分担による「タ…

春までもうちょい

春が近くなってきた。 3駅隣に梅林があったので強風の中散歩。 まだまだ寒いが、これから暖かくなってくると思うと素直にうれしい

ペンギンのリーダシップ

これが、『リーダーシップ論』で有名なコッター教授の著書だとは思わなかった。 カモメになったペンギン ジョン・P・コッター (著), 藤原和博 (著), 藤原 和博 (監修) で、この本は非常に簡潔にリーダーシップとして必要な要素が書かれている。 ペンギンの世…

20の方か?80の方か?

自分探しの続き。 http://naotake.blog.drecom.jp/archive/375 ・ありのままの自分を受け入れてもらえる環境 ・みんなで一体となり助け合うことで頑張れる環境 という「自己啓発的」要素が最近好まれる傾向であるらしい。 今いる環境が楽しくなくなると「自…

未熟さが生み出す自分探し

この本、滅茶苦茶面白い。社会学では久々の大ヒット。 自分探しが止まらない 速水 健朗 (著) で、本書によると最近の傾向は、 ・ありのままの自分を受け入れてもらえる環境 ・みんなで一体となり助け合うことで頑張れる環境 なのが流行らしい。 いわゆる「あ…

表紙に惹かれた。衝動買い。 BRUTUS (ブルータス) 2008年 3/1号 やっぱり犬はかわいい 魚図鑑に匹敵するくらいの1冊だ。

会社も消費物?

自分自身の価値観すら持っていないのに、選択することほどもったいないことはないと思う。 自分の価値基準はここ数年明確だ。 ・40歳までは学習 だからこそ、選択することに余計な時間をかけずにすむ。 頻繁に出てくる選択肢としては、 楽しいこと⇔辛いこと …

方向性は間違っていない

ここ数日の葛藤。 将来は飲食関連のビジネスをやりたいと思っている。 今の仕事は全然方向性が違うので、何となく迷いがあった。 でも、飲食店をやりたい本質的な理由は料理が好きだからとかお酒が好きだからというそんな単純な理由ではない。 最もな理由は…

W杯南アフリカ大会はかなりヤバそう・・・

サッカーにはあまり興味はないんだけど、南アフリカのヨハネスブルグという街に興味があり買ってしまった。 2010年南アフリカW杯が危ない! 木崎 伸也 (著) この街は「リアル北斗の拳」と呼ばれるほど治安が悪くて有名。 だが、喜望峰やサバンナなどの観光拠…

体験をプロデュースする

ニュースステーションを見てたら、東京都は4月からペットボトルを燃えるごみとして焼却するらしい。 何でも、今のままでは埋立地のごみ処理場が30年でいっぱいになるんだとか。 ちょうど、今日読んでた本に面白いことが書いてあった。 常識はウソだらけ …

海水浴場の心理学ー『完全なる経営』

『完全なる経営』をこの3日間でまとめて読むことができた。 完全なる経営 アブラハム・マズロー (著), 金井 寿宏 (監訳), 大川 修二 (翻訳) この主題は、いかに組織に属するものが健康的な生活を営めるかという点。 そのためには、経営者側が健康である必要…

レトリックとプロレスラーの必殺技

レトリックとかメタファーに関する本を数冊。 2ヶ月くらい前から、読み始めたが中々進まず『レトリックと人生』は未だに読みかけ。 大学時代は文学をやっていてこういうのばかり読んでいたのでトラウマがある。 ちょっと気が進まない苦手分野かも。 で、こ…

音楽家は曲を作り、画家は絵を描き、詩人は詩を詠む

そういえば、棚にしまったままの一冊があるのを思い出した。 完全なる経営 アブラハム・マズロー (著), 金井 寿宏 (監訳), 大川 修二 (翻訳) 相当分厚いので、読み終わるのにも時間がかかりそうだ。 で、本書は以前このブログに書いたことを、さらに明らかに…

Nha Viet Nam

久々に飯屋ネタ。 ちょいと、オサレなベトナム料理屋を恵比寿で発見。 Nha Viet Nam ベトナム館 http://r.gnavi.co.jp/g158610/ 最近は、何となくベトナムフォーにはまりつつある。 フォーは軽い割には、しっかりとした味わいのスープと肉類が入っ…

2月7日

大事なことなので、忘れないように備忘録。 『なぜ、ティーダは世界で一番売れている日産車になりえたのか?』より。 ・アウフヘーベンを生み出すコンセプトを考える ・コンセプトを徹底して突き詰めるとストーリーが生まれる ・消費者との接点(触感)を大事…

なぜ、ティーダは世界で一番売れている日産車になりえたのか?

ティーダは世界で一番売れている車を目指しているっぽい。 一番売れている「日産車」ではなくて。 なぜ、ティーダは世界で一番売れている日産車になりえたのか? 新発想マーケティング研究会 (著) 「さおだけやはなぜ〜」みたいな、仕組み解明本かと思ったら…

役割と認識した瞬間に仕事がつまらなくなる

仕事に対する精神的インセンティブ。 それが見えなくなったら、役割は単なる役割としかならない。 精神的インセンティブを簡単にいったらモチベーションということだろうか。 他責厳禁! これは、先日会食をしたある方から教わった言葉。 いい響きだ。 人に…

ウェブ時代の終焉???

なんとなく、これらを読んでみてウェブの世界の狭さを感じてきた。 ウェブ国産力 日の丸ITが世界を制す 佐々木 俊尚 (著) 明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 佐藤 尚之 (著) 最近、クロスメディアが盛んにはなってきているが、自分のよ…

1月は25冊

1月読んだ本は25冊くらい(あくまでも推定)。 多くはブログにて書評で紹介しているが、それ以外のものを掲載。 今月の、ハーバードビジネスレビューは特に良かったね。 Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2008年 02月号 モチベ…

この3つが揃ったらアウト!

ちょいと今考えていること。 考えているというよりも、どっちの路線に進むか迷っているという表現の方が正しいだろう。 ・立ち位置 A.現場主義。よりユーザーや消費者に近い場所で仕事がしたい。 B.管理主義。プロセスを作ったり人を育てる仕事がしたい。 昔…