2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ふぐ!!

今年、初のふぐ。 恒例のメンバーで。 Y本さん。 終始、ふぐを喰らいつく。 携帯壊してごめん。 とりあえず、ここで謝っておくが、 次に会ったときに覚えているかは保障しない。 まあ、そこは次に飲んだときにでも。 次に、昔から、お世話になっている人。 …

空気なんて読まなくてもいい

ある意味「KY」というのは、仕組まれた罠的なものがあるんだ。 『「関係の空気」「場の空気」』を読んでいてそう思う。 「空気を読む」というのは、その場の雰囲気を読む以前に、それまでの長く続くプロセスを理解していなければ出来ない。だから突然輪の…

寿司職人であれ

ヤマト運輸小倉昌男氏『経営学』にこんなことが書かれている。 セールスドライバーの諸君には、寿司屋の職人になって欲しいとお願いした 小倉氏は寿司屋の場合に一番大事なのは、寿司を握る人の人間性だと考えている。誠実な人柄こそ、お客の信頼を生むもの…

プーケット旅行記だよーん

かねてから憧れのエヴァソン・プーケット。 アジアの厳選リゾート本には、必ず紹介されてたのを見るたびに、このホテルなんだか凄いって思っていたんだけど、場所がバトンビーチから離れており、いつも行っているタイスキ屋さんに行けないので、ずーっと断念…

プーケットの写真

プーケットから本日帰国。 詳細は、また後ほどブログに書くことにして、まずは写真をアップ! 五反田周五郎さんの言うとおり、滞在先は、 THE EVASON PHUKET (エヴァソン プーケット) でした。 館内がとにかく綺麗なので、300枚も写真を取ってしまった。 …

急遽、海外へ行くことに・・・

なりました。 明日から、プーケットへ。 10日前にギリギリで予約取りました。 (しかも、時期が時期なので安い) 今回で、プーケットは4回目ですので、大分趣向を変えています。 なんと、今回は・・・ デザイナーズホテルへ宿泊。 で、いつもは、街を散策し…

動物化する議論

意外とよい本だったのがこの1冊。 『議論のルールブック』 印象に残った部分は、この2つ。 ・議論とは主張することではなく人の話をよく聞くこと ・議論の中から答えを見つける、または近づこうという気持ちがない人は参加しないこと 2ちゃんねるなどのネ…

絶望的かぁ・・・

インフォテリアUSA社長江島健太郎氏のブログ(Kenn's Clairvoyance)に〜 ニッポンIT業界絶望論〜というエントリがあった。 http://japan.cnet.com/blog/kenn/2007/11/09/entry_25001425/ システムの受託開発は 「最も低水準なサービス財と同様、たった一…

書評-『ウェブ時代をゆく』

『ウェブ進化論』が出てから、約1年半。 どれだけの人がその続編を期待していたのだろうか。 ただ、単なる続編として位置づけていたのであれば、『ウェブ時代をゆく』を読んでがっかりした人も多いと思う。 別にこの本は続編でも何でもない。梅田氏流の生き…

身軽さ

「ウェブ社会をゆく」第6章〜大組織VS小組織〜。 以下、本書より原文を引用。 少しでもいい場所に、少しでも実現できる場所を求めて、10年で3社くらい移っていくことに、うしろめたい気持ちを持ったりためらったりする気持ちを持つ必要はまったくない。 自…

知的生活=本の保管に悩むこと

『ウェブ時代をゆく』第5章〜手ぶらの知的生産〜。 梅田望夫氏の重要な一冊である渡辺昇一氏の『知的生活の方法』の中に、「知的生活とは絶えず本を買い続ける生活である」という一文がある。 更には、「知的生活は自然と本の置き場の確保へ向かう」という。…

見晴らしの良い場所へ

『ウェブ社会をゆく』第三章〜「高速道路」と「けもの道」を読む。 この本は、ウェブ社会がどうこうというよりも、梅田氏の人生論だね。 同じ様な局面で、自分がどういう選択をしたか、あるいはしていくのか いろいろなことが頭に浮かぶ。 仕事における人生…

フォレスト・ガンプと取材拒否のラーメン屋

『ウェブ社会をゆく』の第二章〜新しいリーダーシップ〜を読む。 リーダーシップといってもこちら側社会のリーダーシップではなく、あちら側での特にオープンソースコミュニティにおけるリーダーシップについてだ。 RUBYを作ったまつもとゆきひろ氏のように…

33歳対380歳

ヒエラルキーの強い取引先との早朝からの打ち合わせ。1対8という劣悪な状態ながら、ちょいと喧嘩腰で主張を明確に伝えることで事は収まったが、頭から血が落ちない。 そんな中、梅田望夫氏の『ウェブ時代をゆく』の序章を電車の中で手をつける。 そこに養…

ブートキャンプ

経営理念の中に、顧客よりも従業員を重視するところとかよくあり、これには大賛成だ。 特にコンシューマーを相手にするビジネスにおいては、経営者は直接顧客と関わらず、それらを相手するのは現場社員だから納得できる。 例えばリッツカールトンはホテルの…

俺流采配について

今年のプロ野球が終わった。 我が阪神タイガースは終盤の10連勝という見せ場はあったものの、JFK意外はパッとせずなんとももの寂しい終わり方だった。 相当の補強をしないと、来シーズンの優勝はないだろうな。 で、日本シリーズの8回までパーフェクトを…

葛藤の日々

自己のスキルアップという狭い世界から、今年の3月くらいにドラッカーを読み始め、そこから経営や組織論を中心に進めることの効果がようやく出てきた。 思考が大局化している。 ただ、そうなると矛盾がやまほど出てくる。 小さな世界だと部下を親身に育てら…

眠い、ボーっとする・・・

眠い、ボーっとする・・・という言葉を、いろいろな人のブログで見かける。 自分も少々眠い毎日が続くが、まあ元々満足する睡眠って感じたことがなく、寝ている以外の時間はいつも眠いと感じているので、あんまり季節は関係ないが・・・。 まあ、秋の眠気は…