体力強化

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先日、とあるテレビに元プロ野球選手で、ドーピング使用が判明し球界を去ることになった、野村選手が出ていた。



プロスポーツの世界は薬物の使用が禁止されている。それは、人間本来の鍛えられた肉体で勝負するものであり、その体を薬物で増強することが、その本来の目的に反するから。



一方、ビジネスも体力がとても大事。



いざという時に徹夜など無理の効く体はもちろん、欠勤することなく安定した生活も必要だし、遠方から満員電車で1時間以上かけて会社へ行く体力、そして毎日飲んでも2日酔いすることなくしゃきっとしてるなど、体力面も大きく仕事に影響する。



何となく、話の筋が見えてきちゃったな・・・。



そう。ビジネスマンは何で薬物で体力強化しないんだろう？

野球界のように追放されることはないのにね。

まあ、ドーピングと同じ成分なら「はげる」というリスクがあるけど。



で、もしかしたら、そういう薬はないんだろうか？



リポビタンＤやウコンの力が、それ相当のものなのだろうか？





何か、そういう薬が発明されたら、ベンチャー企業の社長とかにバカ売れするような気がする。



誰か作らないかなぁ。



そうなれば、「若い奴は体力あっていいなぁ」なんて、おっさんくさいことを将来言わなくて済む。こっちは財力効かせて、体力増強すればいいんだから。



それが出来れば日本全体の生産性もあがるよ。

作った製薬会社が特許取って日本国内しか販売しないとか。



あ〜、でも日本人がそれ使っても体力的には外人とトントンか・・・。

普段から肉ばっかり食っている奴は強いね。





ちなみにビジネス上のルールは法令順守というところだろうか？

不正会計をしたライブドアは正にドーピングを使用した野球選手と一緒だね。