ブログを頻繁に書く人の特性

これが今、最も興味のあること。



プライベートでも興味あるし、仕事にも直結する。





どういう角度で分析したらいいんだろうか?

ちょっとばかり仮説を立てて、長いこと考えることにしてみよう。





以下は、あくまでも仮説。



・「血液型」



これは、あんまり意味なさそう。

A型の人がコマ目に書きそうなんていうのは、ありきたりの意見だけど、意外とB型も多い。自分は、こんなにマメに更新しててもB型だしね。



・「右脳型、左脳型」



これ結構、いけるかも知れない。

現状の推論だと、バランスのいい人が書いているんじゃないかな。

どちらかに偏りすぎている人は、書かないような気がするな。



・「心理状態」



若干自閉症気味の人が、書く頻度が多いような気がする。

意外と「右脳、左脳」と近いね。完全に悩みがない(あんまり考え事しない人)は書かないだろうし、完全に自閉的な人は・・・。自分を完全に閉じ込めているんだから書かない、もしくは書いても人に見せない?



・「職位」



若い人、特に新入社員は書くね(特にmixiを)。でも、社会人生活に慣れると共に仕事量に潰されるのが落ちかな。人は環境に慣れると、外から刺激を受けようとしないし、外に何かを発しなくなるからね。

職位というより、仕事での成功体験を持っている人が、書く傾向にあると思うんだけど。なんていうのかな、過去の実績に基づく自信が書かせるんだろうか?



・「FFS理論」



アメリカ海軍でも採用されている性格分析。4つの視点から分析をする。

これを基にすると「拡散的」な人が書くんだろうね。「拡散」の反対は「保守」。「保守」的な人は、ブログを書くんだろうか?



・「ワークスタイル」



「ナレッジワーカー」は書くね。情報を発信することの価値を理解していると思うんで。一方「ルーチンワーカー」は余計なタスクが増えるので書かない。以前、自分のブログでこれは書いたね。



・「職種」



営業は書く人が少ない。研究・開発職は書く人が多い。意外に総務も多い。多分、職種ではなくて、PCの前にいる時間だと思うのだが。



・「ライフスタイル」



独身は好きなだけPCの前に居ることができるので書く。既婚者は、自分が見ている限り書かない。mixiに女性の友人がいるだけで使用禁止になったのもいたなぁ。



・「マズロー欲求段階説



これは、わかりやすい。

第3段階の人はSNSに走るけど、第4段階、第5段階の人はブログに走る傾向が強いね。



・その他特性



「グルメ」「本好き」など凝り性な人。「酒好き」「煙草好き」「女好き」な人。「古典的な人」「ミーハーな人」。切り口はいくらでもある。





やっぱり、心理的な部分から分析した方が面白そうだ。



しばらくは、ここら辺を意識して本を読んでいこう。気づいたことがあれば、ちょくちょくブログにアップする。



どう完成するんだろうか、楽しみだ。