「忘年会」の呼び方
大学入る前から「忘年会」って言葉が好きではなかった。
「年を忘れる会」で、忘年会か。
まあ、1日1日を大切に過ごせば、それなりに大事な1年になるので、忘れる必要はないんではないかなとは、毎年思いながら忘年会に参加している。
それは、参加する前までであって、飲み始めたらいつもの調子。
今日は、事業部の忘年会。
細かいことゴチャゴチャ言わずに飲み始めたら、そんな細かいことはどうでもいいや。
それにしても、最近アホみたいに泥酔にならない。
大人になったのか、飲む相手が変わったからか、普段飲まなくなったので肝臓が回復しているのか。
前職の時はアホみたいな量を飲んでいたから、帰りの電車が既に辛かった・・・。
「忘年会」というタイトルはさておき、人が集まるきっかけは良いこと。
ブログとかSNSとかでのつながりもいいけど、やっぱりリアルで顔を合わせるのには、とうていかなわない。
もしかしたら、日本の文化って飲み会のきっかけ作るために、うまく出来ているのかも。
アメリカとかは家族が中心だけど、日本のイベントは大体飲み会のきっかけだもんね。
それから考えても日本の文化は、家族よりもコミュニティを大切にする文化なのかな。まずはコミュニティでの存在から、自分の家族の問題、そして個人という順番。
話が完全に初期のものからぶっ飛んでいるが、そんなような気がしてならない。