何よりも「バランス」

1月は充実した一ヶ月間だった。



先ずは、1人合宿から始まり、自分の仕事のスタイルを見つめなおした。

仕事は、「模倣」ではなく「創造」で行えるようにとことん考えた。その結論が、顧客と接する際は「左脳」ではなく「右脳」で接すること。



左脳とは「論理」のことで、それはプライベートな時間にところん磨きあげればいい。



そして、その考えを凝縮して、部署内で行った15時間合宿で自分の活動を宣言。





これが、仕事にも良い影響を与えた。



製品至上最高額受注金額がかかった、顧客への最終プレゼン。



そこは、ひるむことなく右脳的なパワーポイントへ思い切ってしてみた。







すると、結果がついてきた。









今の自分が理想としている、左脳でのインプット、右脳でのアウトプット。つまり読書や人から聞いた形式知を、暗黙知で顧客に伝えることが出来た。



この自信は大きい。



いかに、仕事に対する心構えや、客観的な視点が大切かを、肌身で感じた。







今月は、読書も24冊。



量を読んだだけあって、多くの名著と出会った。

ちなみに、自分はフォトリーディングが出来ないので、1冊あたり2時間くらい読むのに時間がかかる。



更には、1冊あたり3時間くらいは、その内容について考える時間とそのアウトプットとしてブログに書く時間が必要なので、今月は約100時間くらい有意義に思考していたことになる。





ちなみに1人合宿でしていたことは、読書して考えていただけではない。とあることをすることで結果へと結びつけたと感じる。これは、もう少し経験が必要なので、また後日に発表することにする。





で、今振り返ると1月は、読書をして考えている時間と、仕事している時間と、あとは週末にちょっと出かけるくらい・・・そういえば、コタロウと遊ぶ時間も毎日取っている。



そして、睡眠時間は1日平均5時間くらい。





やっと、オンとオフのバランスが取れてきた。



今までは、オフにやる読書や勉強する時間が多すぎて、それを成果として出す場面がなく、無駄な勉強をしていると感じていたが、いい感じで循環してきた。



最近は、ほぼ終電で帰宅しているが、更に忙しくなりそうなので、今度は仕事過多になるかもしれない。



でも、それはシーソーのようなもので、行き来しているくらいが丁度良い。変にバランスが取れていて動きがないと、そのまま錆び付いてしまう。



ただ、マーケティングに対する知識があまりにも自分には足りないので、そこの「理論」を詰め込むのは急務。



何もしなくてもバランスが取れている状態ではなく、意識的にバランスが取れるようにしなくてはならないね。



2月は、日数が少ないので、よりタイトにやらないと、結果が出なくなるので、気をつけていこう。