肉厚
今日は、マイミクのジェリーさんとえばちょろびっちさんなどなどと、焼肉祭り。
自分は魚派なので、肉にこだわったことがない。
肉はスタミナつけるために食べるもので、味合うものではないという感覚で食べていた。
そんなところで、焼肉をこよなく愛するジェリーさんの紹介で、生まれて初めて焼肉好きが愛する焼肉屋へ。
場所は、広尾の「きらく亭」。
http://www.yakiniquest.com/000175.php
<ウェブページより・・・今日は携帯を家に忘れたので>
会社の焼肉好きの人にも聞いたが、有名らしい。
そして、出てくる肉は「肉厚」。
網で焼いたその姿は、魚好きにはサクのままの「カツオのたたき」そのもの。それくらい肉厚。
牛タンだろうが、ハラミだろうが、ロースだろうが、フィレだろうが。
それを、一気にほおばる。そして、肉汁がこぼれてくる。
こりゃ、うまいよ。
初めて、肉食べて想像以上の上手さを味わった。
流石、焼肉。
ここまでのレベルなら寿司屋と張り合える。
正直、叙々園じゃあ、自分の好きな寿司屋とまではいかないが、これならいける。
また、寿司はネタの強弱で、味覚の調整が出来る。例えばさっぱりしたい時は〆物を食べたりなど。でも、焼肉はつけるタレで調節するもんなんだね。
良い焼肉屋はいろいろなタレが出てくる。
終盤のわさび醤油は、いい口直しだ。
年くって、油っこいものは避けてたけど、意外といける。
良くタモリがいいともで30過ぎると脂っこいものが食べれなくなると、言っていたので、恐らく洗脳されていたんだろう。
ただ、久しぶりにがっつり食べたんで「肉あたり」を起こして、体がだるい。
が、食のパーセプションを変える、衝撃的な出会いであったことは確信できる。