周期がつかめてきた

今年に入ってから、マーケティング関係を重点的に取り組み、そして、3月は社会学についての本を重点的に読んできた。



その中で、3月も中旬に入ってきており、そろそろ4月以降の取り組みを考え始めているところ。



社会学は思いの他、どっぷり追いかけず、しばらく放置しようと思った。





これは、先日ジュンク堂に行って、いろいろ本をあさってたんだけど、イマイチ読みたい本がなかったこともあるが、理由はそれだけではなさそうだ。



過去を振り返り、社会学をやろうと思ったきっかけ、そしてマーケティングをやろうと思ったきっかけを考えてみると、そのタイミングに良書に出会っている。



一番最初に良書に会っても、次のジャンルに行こうとは思わないが、6〜10冊目くらいに良書に出会うと、そこで一旦そのジャンルから離れたくなるようだ。だからこそ、次に読みたい本が見つからなくなる。



社会学は思いの他、良書が多く(愚書も多いが)、今の自分の経験や知識では、これ以上読みすすめても、得ることはないだろうと感じる。



むしろジャンルを変えて遠回りした方が、発見がありそうだ。

それに、それまでの知識を活かした経験を積み重ねることで、また読み方も違ってくるだろう。



だから、暫くは放置。





次は、何を読もうかなぁと今日一日考えていた。





ここは通らないといけないなぁと思ったもの、それは・・・





















P・F・ドラッカー













ど真ん中直球勝負。



松阪クラスならど真ん中直球で、空振三振が取れるが、自分は真っ向勝負できるところまで来ているのだろうか?とても、楽しみだ。



これを読むことで自分の思想が作れなかったら、まだまだ経営者の道は遠いね。





で、実のところは、オタク文化に関する本もちょこちょこ読んだので、「エヴァンゲリオン」や「甲殻機動隊」なんかのマンガも読みたいのだが・・・。実は、これだけ日本の文化を支えてきた本を読んでない。これを読まないと社会学を読みきったとは、言いがたい。





そんなんで、まだまだ自分の幅を充分広げられる要素がありそうだ。