大分便利になった

昨日は、事業部の送別会があったため、大分遅くまで飲んだ。

京王線の終電を逃してしまったので、JR中央線で帰ることに。



中央線で帰った場合は、吉祥寺からタクシーで3000円くらい。



それを覚悟して下車し、ちょいと飲みすぎたのでラーメンが食べたくなり街を徘徊していると、こんな時間に「調布北口行き」バスが。



これは、ラッキー。

乗り込むと、通常価格の倍の400円。



それでも、タクシーよりも大分割安だ。

1000円くらいでも、充分利用価値はある。



もし、バス会社が本格的に深夜運行を始めたら、相当重宝されるのではないだろうか。実にこの日のバスも超満員。かなり多くの人が、終電逃している。



逆に、タクシー会社にとっては痛い。



大抵、電鉄会社がバス会社もタクシー会社も持っているので、深夜バスの完全普及はなさそうだが、消費者(酒飲み?)のことを考えると、深夜バスを増やしてくれた方が、有難い。



そう思いながら深夜バスを乗っていたが、流石に泥酔でバスに乗ると酔う。

家の直ぐ近くで下車したので、酔い覚ましのラーメン屋もない。



この話題でブログを書こうと思ったが、帰ってから直ぐにダウン。



これがあることを知るとなると、ついつい遅くまで飲んでしまいそう。深夜バスはいろいろな意味で諸刃の刃だ。