厳選30冊どれだけ読んだ?

アマゾンのカリスマバイヤーでありビジネスブックマラソンの1000冊レビューをゴールした、土井英司の『成功読書術』から。



1万冊の書籍を読んだという彼と自分は生まれた年が一緒。

30数年積み重ねれば、随分と差がつくもんだ。コツコツと読書でも何でも積み上げていくことは大切だと実感する。



その土井氏が1万冊から選んだ厳選30冊。

どれだけ読んだかというと、一番下にリストをあげているが、緑が読んだもの。青がこれから読むもの、または読みかけ。



実に合わせて10冊。



読書は人によって、更に言うと読むタイミングによって、良書であったり普通の書であったりするので、なんとも言えないが、すべてが気になる。



特にマズローの『人間性の心理学』が。

これ、500ページで5000円もするんだけど、ほしくなって買ってしまった。

ついでにマズローの『完全なる経営』も。



合計900ページ。



マズローは好きだから、楽しく読めるといいなぁ。







『人を動かす』デール・カーネギー



人間性の心理学』A・H・マズロー



『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ



『思考と行動における言語』S・I・ハヤカワ



ホモ・ルーデンスホイジンガ



『情報の文明学』梅棹忠夫



『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル



『私はどうして販売外交に成功したか』フランク・ベトガー



風姿花伝世阿弥



君主論マキャヴェリ



『ビジネスは人なり投資は価値なり』ロジャー・ローウェンスタイン



『相場師一代』是川銀蔵



『人生と財産』本多静六



『人間における勝負の研究』米長邦雄



『もっと深く、もっと楽しく』中部銀次郎



『世紀の相場師ジェシー・リバモア』リチャード・スミッテン



『ビジョナリーカンパニー2飛躍の法則』ジェームズ・C・コリンズ



『プロフェッショナルマネジャー』ハロルド・ジェニーン



『ブーメランの法則』ファーガル・クイン



小倉昌男経営学小倉昌男



『経営に終わりはない』藤沢武夫



『真実が人を動かす』ケン・アイバーソン



『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』キングスレイ・ウォード



『学問のすゝめ』福澤諭吉



『アラン 人生論集』串田孫一



『道をひらく』松下幸之助



『経営者の条件』P・F・ドラッカー



7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー



『ザ・ゴール』エリヤフ・ゴールドラット




『古代への情熱』シュリーマン