時間がない・・・

「時間がなくて出来なかった」ことの、本当の意味。



(最低レベル)



・やると宣言していたこと自体が何の意味もないパフォーマンス



 ⇒「英語勉強するぞ!」とか



・そもそも、やる必要がない



 ⇒経理部でもないのに「簿記勉強するぞ!」とか



・時間の割り当てが下手



 ⇒飲みに行ったり、テレビ見たりを優先してしまう



・仕事が遅い



 ⇒日々の仕事に追われて、時間を作れない



・残業していると、仕事している気になっている



 ⇒仕事こそ、時間消費の美学!!と感じている



・前提条件すらクリアできない



 ⇒勉強はじめるにも、テキスト探すのがおっくう





(あと一歩)



・モチベーションがあがらない



 ⇒自分の興味あるインセンティブを理解していない



・自己管理が大切



 ⇒日々の睡眠が大事なので無理しない



・三日坊主



 ⇒注意散漫、新しいことにすぐに手をだしてしまう









時間があったらやっていたのか?



多分ほとんどの人がやらないだろう。







やることが必要なものに対しては、まずそれをやることに対する価値を理解すること。



次に、それを達成した時のインセンティブを明確にすることで、自分自身をモチベートすること。



最後に、それを実践するための時間を管理すること。







このように、そもそも価値を理解するかどうかが優先だ。



もし、価値を理解していながら「時間がなく」出来なかったなら、それは明らかに機会損失だ。







「時間がなくて出来なかった」ことの意味。



それは、「やる必要がなかった」か、「機会損失」のいづれかしかないんじゃないかと思う。



そういう意味では、どこまで自分にストイックになるかが、後悔しない生き方の1つのキーになるんじゃないかな。



妥協してよかったことなんて、何にもないような気がするね。