「読書を一生の習慣にするための14の心がけ」を自分なりに考える
小飼弾氏のブログエントリの「怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ」に対して自分がどういう心がけをしているかを軽く考えてみた。
1.Set times - 時間割りに読書を設定する
平日は、往復の電車の中と、たまに営業中の電車の中と、昼食を1人で食べるときくらい。仕事の合間を利用している。ただし、睡魔がひどい時の電車は大抵数ページ読んだだけで爆睡している。これは、あんまり上手くいってないね。
2.Always carry a book - 本を常に持ち歩こう
分厚い本を毎日、ノートPCと一緒に持ち歩いていますよ。
本を家に忘れると不安になり、必ず買ってしまうので、常に持ち歩いている。
3.Make a list - リストを用意しよう
これは、amazonのウィッシュリストを利用。読みたい本も時間が経つと忘れてしまうので、見つけたらすぐリストに追加するのが大事だと思う。
4.Find a quiet place - 静かな場所を見つけよう
意外と騒々しい場所の方が集中できるんだよね。電車の中とかファミレスとか。ただ最近は音楽聴きながらの読書で、集中力が増すようになってきたので、それで良しかな。
5.Reduce television/Internet - TVとネットは控えよう
TVは全くというほど見ないので大丈夫かな。ただし、部屋で別のことをするときは必ずTVはつけっ放しだけど。大抵、ネットしている時はTVをつけながらやっている。流石にTVつけながら読書は無理。
6.Read to your kid - 子供に読み聞かせよう
子供がいないからわからない。いてもやらないだろうな。
7.Keep a log - 読書録を付けよう
ブクログとか、毎月ブログでまとめているので、何読んだかはわかる。何気なくやっていたけど、読書習慣の役にたってるんだ。
8.Go to used book shops - 古本屋に行こう
休みの日は大抵、ブックオフを2件はしごしているなぁ。
9.Have a library day - 「図書館の日」を作ろう
本は読んでも手元に残しておきたいので、図書館の利用はなし。いづれは利用する日もくるんだろうな・・。
10.Read fun and compelling books - 読むなら面白くてためになる本を
これわかる。読んでいて面白くない本は、時間をかけずにささっと終わらせるに限る。何となく良書は、難しくても面白いもんだしね。
11.Make it pleasurable - 読書を快適にしよう
丸1日読書に費やした日は、ストレスが解消される。
12.blog it - 読書の結果をblogしよう
もちろん。
13.Set a high goal - 高い目標を設定しよう
高いか低いかわからないけど、月10冊以上が目標。
そして、2年以内にあと500冊(通算1000冊)。
多い月で20冊読むので、達成できる気がするね。
14.Have a reading hour or reading day - 読書時刻ないし読書日を用意しておこう
基本的に土日のどちらかは「読書日」にしている。
だからこそ、安定して本が読めるんだよ。
自分なりに、ほかにあるとしたら、「自分の読むペースに関わらず本をひたすら注文する」ことで、未読本がたまってモチベーションがあがる。これは人によるかな。
「本に使う金を惜しまない」は、金が尽きたら読めなくなるので習慣化しないね。まあ今はお金に余裕があるのでひたすら買って、お金がなくなったら過去に買った名著を徹底して熟読するっていう作戦なんだけど。
あとは、「毎月読む本のテーマを決める」かな。まとまって複数冊読めるので、意外とこれが有効。心理学とか徹底して読むとかなり面白みが増すからね。
とまあ、こんな感じ。
意外と出来ているもんだね。