足りないと困るもの







久しぶりのブログ更新。その間、このことばかり考えていた。



ここ最近は読書の内容も変わってきた。

今まではスキルとか知識的なものが多かったが、この数ヶ月は経営者の伝記が多い。



読書の基本。

こういう局面に立ったときに、名経営者と呼ばれる人たちはどのような考えを持っていたのかを知りたかった。



結局あるのは「志」しかない。



自分はセレンディピティという言葉が好きだが、これが起こるのは志が高いときだけだ。

知識やスキルが満たされているだけでは足りない。



人脈も志がなければ生まれない。

名刺なんてどれだけ交換しても無駄だ。



そういうのを考えていく中でワタミの渡邊美樹氏のいう「夢に日付を」というのが納得できた。



夢に日付をいれるのは準備計画を把握することだけかと思っていた。



しかし、それは違った。

志を人に伝えるために必要だというようにとらえることが出来た。



少しばかり、このブログを書かない2週間で成長したような気がする。

すぐに吐き出すのではなく、思考を温めるのもたまにはいいかも。